介護は辛い

友人の母は60後半に認知症になりました。

最初は懸命に介護していたものの、家族の顔さえ分からなくなっていきました。

息子が結婚したことさえ忘れているのです。

そして、長年拒み続けた介護施設への入所もあっさりOKするようになりました。

それほどわからなくなってきていたんですね。

仕事もあるので、介護だけすることもできずに介護施設へ入所させることになったそうです。

しかし家から10分ということもあり、毎日のように顔を見に行ったようです。

そんな生活が3年ほど続いた先月、体調を崩して亡くなってしまいました。

友人はもっとできることがあったのではないかと後悔していました。

私は友人がどれほど母親を思っていたのか、そして仕事と介護で必死に頑張っていたのを知っています。

本当は相続した思い出の詰まった家を残したかったそうですが、事情があり売却するそうです。

そのことも悔やんでいました。

事情があるので仕方ないと思います。

相続した不動産の売却と相続税